あわや失明?!の怪我

レーシック

快適そのもののレーシックですが、施術後もある程度のリスクを抱えて生きることになります。

3歳の長男と1歳の次男に囲まれて家で楽しく遊んでたときの話です。 長男が鯉のぼりの竿を振り回して遊んでいて、私の右目にヒット!その場にうずくまり、右目を開けたり見えるかどうか確認するのも怖い状態。。。おそるおそる目を開けてみると、涙でにじんでいるもののとりあえず視界には問題なさそう。直前に「棒状のものを振り回すと危ないよ!」と叱っていたものの、完全に親として監督不行届でした。他所様に怪我をさせる前で良かった。そう思います。 ※ブログ掲載用に写真を撮りましたがあまりにもグロテスクなのでイラストにしました 近所の眼科がギリギリ診察時間内だったので駆け込み受診。白目部分の結膜に擦り傷はできているものの、黒目にあたっていないのでレーシックのフラップには影響ないだろうとのことで一安心しました。もしあと数ミリ当たりどころが悪ければ、フラップがめくれたり、フラップがちぎれたり、フラップが吹っ飛んでいた危険性もあったようです。そうなるとレーシックの再手術、角膜移植・・・想像するだけでもおそろしい。。。怪我した部分が化膿すると面倒なことになるらしいので、処方された目薬(抗菌目薬&修復を促す目薬)を言われた通りに点眼しています。 角膜に打撲を受けるような怪我にはそもそもリスクがありますが、レーシックをするとさらにリスクは高まります。リスクをカバーできるように行動するようにしてくださいね。私の場合、万全を期す意味で。少なくともこの怪我が治るまでは子供と接する可能性のある時間帯は伊達眼鏡をして目をガードするようにしています。だっこしたりじゃれたりしてると、ふとした瞬間に手が当たることがあるんですよね。カレーうどんを食べるときにも汁はねが怖いので伊達眼鏡です(笑) 余談ですが、眼科の先生からは「この時期(7/9)なのに七夕じゃなくて鯉のぼりなの?」とツッコまれました。さすが大阪。

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