サーフィンで風邪知らず

サーフィン「あるある!」話

サーフィンに行くようになって風邪をひく機会が減ったような気がします。冷たい水に入ってるのに・・・なんででしょうね。

元々鼻やのどの粘膜があまり強くないらしく、一旦炎症ができるとまたたく間に咽喉全体に炎症が広がってしまい、病院のお世話になる始末でした。

しかし、海に行くようになってから、あまり風邪を引かなくなったような気がします。考えてみると、いくつかの要因がありそうです。

1.タバコを吸わなくなった
スポーツを本気で楽しむためにはタバコは吸わない方がいい。特に心肺機能に大きく影響があると思います。タバコ吸ってたって、人並みの体力があると自負する方は、タバコをやめると人並み以上の力を発揮できるのかもしれませんよ。もったいない!

2.体をが鍛えられて免疫力が上がった
元々そんなにスポーツをやってたわけではありません。学生時代はずっと軽音サークルで楽器を弾いていたような文化系出身。体を鍛えて、代謝を上げることにより、そもそもの免疫力が上がったのかもしれませんね。

3.深酒しなくなった
社会人ともなると付き合いもありますから、酒の席に行かないわけにはいきません。しかし、学生時代のように「浴びるように飲む」ことは少なくなりました。金曜の夜飲みに行っても、土曜は朝早くから海に行きたいわけですから、当然早く帰りたいわけです。ちょっと付き合い悪いな?と思いますが、そこは仕方ありません(笑)吐くなるほど飲むようなことがなくなったのも大きいでしょう。

4.海水で鼻や咽喉が洗浄される
海水が清潔かどうかはアヤシイですが、鼻に海水が大量に入り、ボトボトやると鼻の中がきれいになったような気がします。サーフィンをやってる友人も同じようなことを言ってました。風邪っぽいかなーと思ったら、海に行けば治るんだ!と。ほんまかいな。

いろいろな要素が影響してそうですが、結論としてはサーフィンをしてると風邪を引きにくくなるといえそうです。

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