パドリング強化その1


気軽にできる、パドリング力強化トレーニングをご紹介します。

力強く、そして長時間のパドリングをするためには、できるだけ大きな筋肉をしっかりと使う必要があります。

サーフィンのトレーニング本にも、

パドリングで腕が疲れているようじゃまだまだ。
 正しいパドリングをすると、背中が疲れる。

と書かれていますね。

そこで、手軽に出来るパドリング筋強化トレーニングを紹介します。手軽、というだけあって、
・どこでもできる
・いつでもできる
・数分間でOK
なトレーニングを紹介します。

1.まず、立った状態でおもいっきり両手を上に伸ばします。
腕を大きく回しても障害物がない場所であることを確認します。

2.手を伸ばしたまま、真上より前方30度程度両腕に角度をつけます。
ちょうどこめかみの横のあたりを腕で挟むくらいの角度にします。目線は水平から上30度あたりまでに置き、あごを引きます。これをパドリングの基本姿勢とします。

3.背筋を張ったまま、顔の前、体の前を手のひらが通るようにかきます
クロールの要領ですが、深いところをかこうとせずに、体のすぐ下(前)にある水を足元にまっすぐ押し出すよう意識します。太ももに触れる位置に来るまで、指先・手のひらの角度を意識して動かします。

4.クロールの要領で、右手が体の側面をスムーズに移動するよう意識しながら基本位置に戻します。

5.この状態で、左右交互にゆっくりと力強く30回程度、3?4の動作を繰り返します。
このとき、体が左右にロールしないように注意してください。腕全体を振り回すとロールしがちですが、サーフィンのパドリングではロールすると板が左右にぶれて不安定になり、推進効率も落ちます。

6.ある程度動作に慣れて体が温まってきたら、ラッシュを行います。
徐々に回転速度を上げます。ベストなポジションの波が来た!と思って必死にパドリングしてみてください。その時にも3?4の要領で、指先まで意識します。

7.疲れたら元のペースに戻してください。

8.正しい姿勢で正しく背筋を使うことを覚えるのが目的です。
背中(肩甲骨周辺)に熱さや疲労を感じれば成功です。初めは回数達成よりも正しいパドリングフォームを無意識にできるように練習してみてください。

これを、一日のうち「あ、今手が空いてる」と思ったときにやってみてください。腕全体を背中の筋肉を使ってグルグルとスムーズに回すトレーニングなので次第に持続力がついてくるはずです。

なお、見られると「何やってんの?」と不審がられるので、人がいないところでやったほうがいいかもしれません。

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