知識萬庵トップページサーフトリップinサーファーズ> 2003.02.26の日記

起きて「晴れてる!」と思いきや、強風。いつものようにbeacon&eggの朝食をとり、街へ。今日も観光客は少なめだなぁ。「散歩に最適」とあったので、main beach方面へ歩いてみる。パンフレットでみた記憶のあるCondominiumがある。ここに滞在してたら街からも遠いし、LifeStyleも変わっていただろう。そのまま歩くとSeaWorldに着きそうだ。
途中、Kaitを持ってSurfingしてる人がたくさんいるbeachについた。どうやらKaitBoarding Australia2003の最中らしい。初めて見る競技。
しばらく歩くとSeaWorld入り口への道になってしまったので、左折し、GoldCoastHWへ。何度かOccasionalShowerにやられたり、犬に愛想ふりまかれたりして戻ってくる。main beachにはにぎやかなところがないようだ。Paradise Center付近のほうが暮らしやすいな。
昼はA.I.C.のあるビルでBietnum料理のBuffetを食べる。A$9.90也。鶏肉や牛肉がうまかったが、かなり運動した後なのであまり食欲がないそして今日もbeachへ。波が悪いなー、風強いしなー、と言っていたが、海をみてると入りたくなったので着替えに戻る。
二時間ほど雨の中波乗りすると、小波だがなかなか良い。LifeGuardがマイクで何か言ってるが、意味不明。「... Come Back ... guys!」と言ってるので、遊泳域から出るな、と言ってるんだろう。周りは中国人、韓国人、日本人、アラブ人(多分)だけになった。英語が理解できる人は入水してないような気がする(笑

帰ってきて、今晩の作戦。軽く食事をとり、「Barbon Bar」というDiscoに行ってみようかな?というわけで、ビールで乾杯。
忘れてた。
main beachから雨の中戻ってくる時、一人の日本人男が歩いてきた。お互いにびしょぬれの状況のとき、ふと目が合った。「こんにちはー。」「Hi!」と、簡単な会話だったが、少し勇気がでた。

火曜日は日本人デー、という「Barbon Bar」へ行ってみる。しかし今日は水曜日。おまけにOpenはPM8:00。まだPM5:30なので、スタバでヒマツブシする。カウンターで注文するとき、「here or to go?」と聞かれる。here、と答えるとマグカップで出てきた。take outを「to go」と言うみたいだ。注文の品を受け取るために名前も聞かれた。基本的にここでは食器はそのままテーブルに残しておくスタイルらしい。声を掛けられそうな人はいないかなーと思い、かなりグルグル歩くが特になし。PM8:00になったので店に入ってみた。
「Can I enter?」「How old are you_」「25」という会話をする。多分「入れるか?」と聞いたからだろう。店は開店したてで誰もいない。カウンターでDRAUGHT BEER(ドラフトビール=生ビール)を頼む。A$3。実はメニューが置かれてないので、これしか頼めなかった(苦笑)
poolがあったのでビリヤードしてみる。白玉は少し小さめになっていて、dropしても戻ってくる。なるほど。その後、中央のtableでPVを見ながらBeerを飲む。客はわずか。出てきて街をパトロールするが、なかなか適当な人がいない。
帰ってきてネットカフェへ。天気予報を見ると、金曜以外ずっとこの天気。ああ・・・適当な観光地もないし、今日みたいな毎日を過ごすか。
PM11:00に街を一周してみる。人は多いみたいだ。Barbon Barに再び入ってみる。人がたくさんになってる!日本人はいないようだ。すぐに出てくるが、そのときに入場料としてA$5とってることに気づいた。が、そのまま出てきた。アロハシャツの東洋人は入場拒否されちゃうかも(^^;
帰ってきてBeerを飲む。帰るとき、K-resortの門の前に女3人組(外人)が座っていた。目が合ったので「Hi」というと、「Hi!」とミョウなテンションで返答された。今思えば「Where are you doing here?」てなぐらい聞けばよかった。もしかしたらKeyを部屋に残してて入れなくなったのかもしれないし。英語の勉強にもなるし、もっとしゃべる環境を作ってみないとな。明日からは昼夜問わず目が合えばガンガン挨拶していこう。挨拶するとかなりテンションあがるし。